2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月23日 smrcjambio トピックス 日本海合同採水による日本海の物質輸送と汚染物質の移動の調査報告 日本海の対馬暖流下における海流の輸送パターンを探索することは、日本海の物質輸送、特にPM2.5に付着して大気・海洋を通じて輸送される環境汚染物質の動態を明らかにする上で必要である。これまでに、日本海、東シナ海、太平洋の物 […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 smrcjambio トピックス 草食魚類の消化機能に関わる腸内細菌ゲノム解析 胃を持たない非常に珍しい魚類のヨダレカケが、どのようにして食べ物を消化しているかという謎を解明するために、腸内に生息する細菌の種類を世界で初めて調べました。食べ物としている藻類を分解するために、多くの種類の腸内細菌を腸内 […]
2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月30日 smrcjambio インフォメーション 美しい海を未来へ|海洋プラスチックの問題に、あなたからの追い風を! タラオセアンジャパンとJAMBIOでは、日本における海洋プラスチックの研究と教育啓発活動を実施しています。このプロジェクトをさらに発展するため、このたび初めてクラウドファンディングに挑戦することを決めました。 美しい海を […]
2022年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月16日 smrcjambio インフォメーション 追悼 Mike Thorndyke教授 Mike Thorndyke教授が2022年1月25日に逝去されました。謹んでThorndyke教授のご冥福をお祈り致します。 Thorndyke教授は長年スウェーデン西海岸の臨海施設Kristineberg Marin […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月11日 smrcjambio インフォメーション 科学雑誌Zoological Scienceにて特集号を出版 JAMBIO沿岸生物合同調査の成果が多く報告されている特集号が、科学雑誌Zoological Scienceで出版されました。日本の沿岸生物の多様性(Diversity of Coastal Organisms Arou […]
2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 smrcjambio トピックス 原始左右相称動物・扁形動物の“原型(プロトタイプ)脳”から神経内分泌系の進化起源を特定 岡山大学学術研究院自然科学学域(牛窓臨海)の坂本浩隆准教授(神経内分泌学)を代表とする研究グループが、脊椎動物の神経内分泌系の“要”である下垂体後葉ホルモン、「バソプレシン/オキシトシン」の同族ペプチドを原始左右相称動物 […]
2022年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年3月4日 smrcjambio フォーラム・シンポジウム 2021年度JAMBIO総会ならびに第7回JAMBIOフォーラム(Zoom開催) 2021年度JAMBIO総会ならびに第7回JAMBIOフォーラム(Zoom開催)を開催いたします。 フォーラムプログラム(PDF) 日 時 2022年3月10日(木) 13:00-13:30 2021年度JAMBIO総会 […]
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2021年7月21日 jambio-shimotsuku インフォメーション 本年も「TARA-JAMBIOマイクロプラスチック共同調査」を行います。 昨年に続き、Tara Océan財団とJAMBIO(マリンバイオ共同推進機構)は、 日本列島沿岸でマイクロプラスチック汚染の研究調査を行います。 2020年度では西日本の臨海実験センター近辺を調査しました。2021年度は […]
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年7月21日 jambio-shimotsuku トピックス 幻のイソギンチャクを約100年ぶりに相模湾で発見 1914(大正3)年に採集されて以来確認されていなかった幻のイソギンチャク「ヨウサイイソギンチャクCapnea japonica (Carlgren, 1940)」が、相模湾三崎沖で第2回JAMBIO沿岸生物合同調査で約 […]
2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 smrcjambio インフォメーション 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター 助教の公募について 東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センターでは、助教1名(発生生物学分野)を公募することになりました。つきましては関係者各位へのご周知とともに適任者のご推薦のほどお願い申し上げます。 1.職名及び人員 […]