沖縄科学技術大学院大学(OIST)のサンゴ礁域の臨海施設として、2016年に恩納村瀬良垣漁港内に設置された。実験室・研究室・会議室・倉庫兼作業室・シャワー室を供え、Wi-Fiが使用可能である。沖合水深20mから取水した海水を原海水・濾過海水として屋内外の水槽エリアに供給する。2021年には屋内水槽エリアに大型の水温制御飼育実験装置(OIST Heatwaves Simulator)が導入される。学内の海洋科学関連ユニットによる、頭足類・魚類・サンゴ・海藻類の飼育実験や海洋観測・海洋機器開発等を通して気候変動・サンゴ礁生態学・生理学・海洋学研究に利用され、学内外の関連分野との共同研究も行っている。
ステーションは研究支援ディビジョン(RSD)の海洋科学セクション(MSS)によって運営され、様々な専門的支援が可能である。

OISTマリン・サイエンス・ステーション(OMSS)

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〒904-0404
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣原656-7
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