幻のイソギンチャクを約100年ぶりに相模湾で発見
1914(大正3)年に採集されて以来確認されていなかった幻のイソギンチャク「ヨウサイイソギンチャクCapnea japonica (Carlgren, 1940)」が、相模湾三崎沖で第2回JAMBIO沿岸生物合同調査で約100年ぶりに再発見されたことが、調査に参加した柳研介・千葉県立中央博物館分館海の博物館主任上席研究員と泉貴人・琉球大学特別研究員によって報告されました。
詳細は以下をご参照ください。
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/UMIHAKU/contents/1621125524058/index.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/specdiv/26/2/26_SD18-23/_pdf