島根大学隠岐臨海を含む研究チームがホタルイカ類の部分ゲノム解読を発表
島根大学隠岐臨海の研究者を含む研究チームは、ホタルイカの部分ゲノム解読を行い、ゲノム中の生物発光遺伝子について報告しました。
また、この成果に基づいてゲノム中のマイクロサテライトマーカーを開発し、父性判定を行うことでホタルイカが例外的に単婚に近い繁殖生態をもつことを示しました。
詳細は以下の論文をご参照ください。
https://link.springer.com/article/10.1007/s10126-020-10001-8
https://www.nature.com/articles/s41598-020-68006-1