島根大学隠岐臨海研究者を含む研究チームが謎に包まれていたイカ類の体外受精プロセスの観察に成功
島根大学隠岐臨海の研究者を含む研究チームは、これまで謎に包まれていたイカ類の体外受精プロセスの観察に成功しました。
この詳細な観察はイカ類が行っている雌による受精のコントロールなど、多様な繁殖システムの理解に役立つと考えられます。
詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。
イカの雌は腕の中で受精を秘かに操る 〜貯蔵精子を用いた受精過程を世界で初めて解明〜
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2019/20190121.html